Eclipseのセットアップメモ

久しぶりに1からEclipse落として環境を作り直したら馴染みのプラグインが無くなってたり色々忘れてたりするので未来の自分の為にメモしておく。Eclipse以外のいつものセットアップも含む。

  1. JDKインストール。
  2. Mavenインストール。Installationを参考に。
    1. zipを C:\Program Files\Apache Software Foundation\apache-maven-2.2.1 とかに解凍。
    2. 解答したディレクトリを M2_HOME という環境変数に追加。*1
    3. M2 に %M2_HOME%\bin を設定。
    4. MAVEN_OPTS に -Xms256m -Xmx512m を設定。
    5. PATH の最後に ;%M2% を追記。
    6. JDKのインストールディレクトリを JAVA_HOME に設定
  3. Eclipse IDE for Java EE Developersをインストール。
    1. 解凍後のフォルダ名は eclipse-jee-galileo-3.5 とかにしておくとバージョンが分かりやすくて良い。
    2. 初回起動時にWorkspaceの場所を聞かれるが個人的に .\workspace としておくのが好み。Eclipseのバージョンが違うとプラグインのバージョンも違って設定もそのまま使えないことも多いから。
    3. Subversiveを入れる。Help→Install New Software→Work withにsubversiveと入力するとSubversive Siteが既にあるので選択してチェックしてインストール。
    4. m2eclipseを入れる。サイト上のUpdateSiteURLからインストール。
    5. GotoFileを入れる。UpdateSiteは使えないのでzipを落としてpluginsディレクトリにコピーする。Ctrl+Alt+Nでファイル検索が出来て便利、無いと生きていけない。
    6. Path Toolsを入れる。Project Explorerの右クリックメニューにecplorerやcmdで開くなどのコマンドが入った「Path Tools」というメニューが登場する。結構重要。*2
    7. Google Plugin for Eclipseを入れる。
    8. Window→Preference→General→Workspace→Refresh automaticallyをチェック
    9. Window→Preference→General→Workspace→Text file encodingをUTF-8
    10. Window→Preference→Java→Installed JREsにJREではなくJDKを追加してデフォルトに。Default VM Argumentsには-Xms256m -Xmx512mを設定
    11. EclipseJREではなくJDKで起動されるよう、eclipse.iniに以下を追記する。
-vm
C:\Program Files\Java\jdk1.6.0_20\bin\javaw.exe

*1:Vistaや7での環境変数設定手順:Win+Pauseでシステムを開く→システムの詳細設定→詳細設定タブ→環境変数→ユーザ変数側に追加していく

*2:昔はEasyExplorer、その後OpenExternalに取って変わられ、どちらもメンテされなくなり、今時はPathToolsという流れのようだ。