Javascript備忘録

よく忘れるのでメモ。

localStorageのインターフェース

キーの列挙は in で回すか、lengthを使ってkey(n)を回すかすれば良い。

  • localStorage.length キーの数を取得する。
  • localStorage.key(n) キーを取得する。*1
  • localStorage.getItem(key) データを取得する。localstrage.keyやlocalstrage["key"]の方がよく使う。
  • localStorage.setItem(key, data) データを保存する。localstrage.key=data や localstrage["key"]=data の方がよく使う。
  • localStorage.removeItem(key) キーを削除する。コレをよく忘れる(^^;
  • localStorage.clear() 全てのデータを消去する。

JSONのencode/decode

Firefox3.5やChromeでは安全にJSONを扱うユーティリティ関数が用意されているのでそれを使う。

  • JSON.parse(jsonStr) JSON文字列をパースする。
  • JSON.stringify(data) JSON文字列を作る。コレをよく忘れる。

*1:キーのソート順は実装に寄り一見不明な順番になるかもしれないが順番自体は保証されるらしいので、途中のキーを削除するとインデックスはズレるが前後のキーの並びは変わらないらしい。