Go言語を試す

昨日はたまたま休暇を取って1日外で遊んでいたので、Go言語の発表をしったのはついさっきだった。
既にいくつか*1ファーストインプレッションのエントリが書かれる中、ちょっと出遅れた感がするのが悔しい(笑

とりあえずインストール

とりあえず後で見たときの自分用のメモとして手順メモ。

# go setting (ここは ~/.bashrc に書いておく)
export GOROOT="$HOME/go"
export GOOS="linux"
export GOARCH="386"
export GOBIN="$HOME/bin"
#export PATH="$GOBIN:$PATH" # ←$GOBIN=~/bin は元々PATHに入ってるから要らないか

# mercurial ってツールを使うといいらしいので入れる(hgコマンド)
sudo yum install mercurial
# ソース取得
hg clone -r release https://go.googlecode.com/hg/ $GOROOT
# ビルド&テスト
cd $GOROOT/src
./all.bash

ダウンロード&ビルドで15分くらいかかったけど、以下のように全テストOKで無事ビルド完了。

:
--- cd ../test
0 known bugs; 0 unexpected bugs

vimシンタックスを設定

とりあえずhello.goを試そうとvim hello.goとした瞬間に気がついたこと、新しい言語だから当然シンタックスハイライトが出来ないのでモノクロじゃないか!これは萎える。
何か無いのかなー?と$GOHOMEを漁ったら $GOROOT/misc/vim/go.vim なんてモノを見つけたので早速試してみる。

ln -s "$GOROOT/misc/vim/go.vim" ~/.vim/syntax/go.vim
echo "au BufRead,BufNewFile *.go setf go" >> ~/.vim/filetype.vim

改めて vim hello.go!

おぉ、素晴らしい。これだけで大分やる気が出るね!


というわけで、眠いのでとりあえずここまで。Zzz...

日本語

言語仕様を見るとunicodeを扱える例として、頻繁に「日本語」が使われているのが、日本が結構意識されているんだな、という意味で興味深い。

  • Character literals: 'a' 'ä' '本' '\t' '\000' '\007' '\377' '\x07' '\xff' '\u12e4' '\U00101234'
  • String literals: …,"Hello, world!\n", "日本語", "\u65e5本\U00008a9e", "\xff\u00FF", …