ストレージサービスの罠?

今日の昼間に突然自宅に繋がらなくなってしまった。何事かと思って調べてみると、どうやらISPの総量規制に引っかかってしまったようだ。しかも帯域絞られるどころかいきなりアカBANでPPPoEの認証時点で蹴られてしまっている模様…。

P2Pもやってないし規制されるようないわれは無い筈なんだがなぁ、と初めは思ってたんだが、心当たり、バッチリありました(^^;
1月くらい前に 容量無制限のストレージサービスLivedriveを使ってみた なんてエントリーを書いてたんだが、このストレージサービスを使ってバックアップするのに、1ヶ月近く途切れなくずーーーーーーーーーーーーーーーーとアップロードに使ってたからだ。
軽く数TB〜はアップロードしてるし、そりゃ規制もされるわなww

というわけでストレージサービスを活用するとこんな罠があるかもよ、ということでみなさん気をつけましょう。
ただ1つ素敵な情報として、上記のLivedriveというストレージサービス、今のところ数TB〜のデータをアップロードしても全然余裕っぽいということが分かった。まぁ、ブラックユーザのチェックは月次処理でやってるかもしれないのでもう暫く安心しない方が良いとは思うけど。

Next ISP

まぁそんな事情で早急に別のISPに乗り換えることにした。
規制が余りないISPをググったところオープンサーキット固定IP1コース(プロ向け、OP25B、帯域規制、帯域制御対象外サービス)がよさげなのでに申し込みをしてみた。1年縛りがあるけど約款で規制しないって謳ってるISPは珍しいので期待。

申し込み自体は今時のISPは大体そうだけどネットでカードでサクッとアカウント発行してすぐに使えるようになった。ただし固定IPの設定には10日くらい*1時間掛かるらしいのでそれまでは動的IPで繋がることになり、固定IP設定完了のお知らせが来たらPPPoE接続し直すことで固定IPになるという流れの模様。

ここ数年結構ISPジプシーしてるからなぁ…、ここが終着駅になりますように。

*1:追記:二日後の29日に固定設定完了のお知らせが来ました